石ゴレ先生の偉大な御力

5月終わり頃から考えていたプレイ環境パワーアップ計画を展開するも、
泣きたくなる位に問題が発生し続け1週間ちょっと接続不能に。
まさかこんなにてこずるとも思っておらず、見事に国際戦全て参加し損ねました。
プロバイダの接続パスワードが変更されていた事を忘れるという初歩ミスに加え、
マウスの不良品をつかまされてみたり自転車のサドルだけ持ち去られてみたり。
長く使ってきた自転車なのでこうなったら新しいのを購入かなーと放置していたら、
いつのまにかサドルの代わりに青々とした葉がもっさりと茂った木の枝が挿し込んでありました。何者かの陰謀で緑と金属の織り成す絶妙なバランスが腹立たしい素敵な置物にされつつあります。

そんなこんなで陰謀とかしょぼくれミスとか陰謀とか色々ありつつも、
パワーアップが完了し以前よりスムーズで精度の高い操作感覚にまだまだ戸惑い気味。
ソロゴレで操作感覚にいくらか慣れたところで開拓に遊びにいってみましたが、
「ここまで違うものなのか・・・」と驚くばかりでした。
まだ操作感覚に慣れきっているとは言えない今でも、
あきらかに以前よりもずっと戦えてる事が悲しくもあり楽しくもある今日のこの頃です。
レベル　装備　戦闘技術　マシンスペック　回線速度
ゲーム内で高められないという点で後ろの2点が一番壁が高いのかもしれません。
今となってはノアの稼ぎでかなり微妙になってしまった石ゴレではありますが、
石ゴレソロにはウォーリアの戦闘技術基礎の多くが詰まっていると思ってます。
攻撃の間合い　接近攻撃の回避　走り切り技術　HPMPの管理　高い被ダメへの慣れ
自分は技術を衰えさせない為や、準備体操な感じで石ゴレを狩ってる事が多いです。
走り切りしながら無意識に視界を回し続ける事や敵の配置の確認など、
意識して習得するというよりは操作が熟練して余裕が生まれて、
いつの間にか出来るようになっているものではないかな、と思います。
石ゴレは先生デス。

ゲームとは関係ないですが魔法戦隊マジレンジャーが面白くなくなってきてて残念。
面白コントのネタが切れた若手芸人みたいな急激な衰退ぶりです。
特撮番組をお笑いと同じ切り口で評価してるのがそもそも間違いな気もします。
マジレンジャーが面白い感覚とふかわりょうが面白い感覚が似ている事にふと気づく。
剣＋盾の敵相手にマジパンチで挑むマジレンジャーを見て、
「片手剣＋キチン盾　vs　アイアンフィスト右＋左・・・んー、勝負つかなそうだー」
とか思ってしまったのはごめんなさい。二重の意味で深刻だと思いました。